日焼け止めの種類

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SPFの数字は、

日光に当たったときに、

日焼け止めを塗らない状態に

比べて肌が赤くなるまでの時間を

何倍に延ばせるかを数値にしたものです。

日焼けは紫外線の影響で

なるので

紫外線の影響で

肌が赤くなってしまうまでの

時間には個人差がありますが、

一般的には15分程度だと

言われています。

SPFの数値は、SPF1=約20分、

UV-Bを防ぐと言われています。

つまり、SPF1は何もつけない状態より

日焼けを20分遅らせるということを

表しているのです。

そのときに

SPFにも

いろいろ数値の種類が

ありますが

肌に日焼け止めを塗り重ねた場合は、

SPFの高い方の数値が目安です。

ただ、

SPFは数値が高いと乾燥しやすかったり、

肌に与える負担が大きくなりやすいこと

もあると言われています。

SPFは

わかりやすくいうなら

肌を赤くする作用のある紫外線を

カットしてくれるモノですね。

そのほかにPAというのも

聞いたことや見たことがあると

思いますが

それはまた違う紫外線を

カットする役割をはたします。